2015年7月12日日曜日

日本循環器学会近畿地方会にて講演

 
平成27年6月20日 大阪国際会議場で開催された日本循環器学会近畿地方会のランチョンセミナーで1時間心臓の動きがいいにも関わらずおこす心不全(拡張性心不全)のメカニズムについて講演させて頂きました。200人を超える聴衆の先生方に感謝申し上げます。拡張性心不全は、65歳以上の女性に多く、少し動くとづつないという症状を訴えられます。今までできていた運動が、づつないためできなくなる状態を息切れといいますが、息切れは治せる病気もたくさんあります。
 
 
 
講演の帰りに、子供に頼まれて551の豚まんを買ってきたのですが、帰りの電車が臭くて。でも、美味しいもので、いたしかたないか。551もよく似た名前のお店がふたつあるので、少し混乱するときがあります。551の冷麺もうっていたので、試してみましたが、夏にいい感じでおいしかったです。冷麺はかなりカロリーが高いので、具材に注意が必要ですね。
 
拡張性心不全の本ですが、一般内科医や研修医向けに書いています。COPDと拡張性心不全という2大息切れ疾患を横断的に書いています。増版となっておりますので、よろしければご覧ください。
 
 
 
 

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