インフルエンザは猛威を振るっています。早期発見早期治療が重要であるが、2月になると微熱型のインフルエンザが流行りだします。インフルエンザ簡易測定器では判断がつかない場合も多く、困る場合も多かったのが事実です。臨床症状でインフルエンザと診断もできますが、学生は症状がなくても発症から5日休まないといけないので、家族の負担も大きいので、グレーな診断は困ります。
そこで、新しいインフルエンザ測定器を購入しました。
http://influlab.jp/
16倍まで感度を上げるので、少ないウイルス量でも捕まえることができる。
実際、微熱の患者さんや、家族がインフルエンザに罹っているが悪感だけあり熱のない患者さんのインフルエンザも見つかり、スタッフともども感心しています。科学の進歩は素晴らしい。
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